沖縄の宮廷料理でお祝い

料理のレベルも高い

沖縄といえば、グルメでも有名な観光地です。
ということは言い換えればお祝いの席で出される料理のレベルも高いことが期待できるということでもありますよね。

地元挙式の場合など、少し以前なら料理は二の次的な扱いをされることもよくあり、見た目こそそこそこキレイではあるけど味は到底嬉しいものではないようなものを出されるということもよくあります。

それ以前に通常の地元婚の場合には新婦はドレスの都合などもあって目の前の料理もほとんど食べてはいけないという暗黙のルールがあります。

しかしリゾ婚の場合には親しい間柄となる少人数の人たちしか招待をしませんし、式そのものもかなりカジュアルな内容になります。

聞くところによる沖縄においては結婚式という儀式は内地に比べてかなり砕けたもので、ありえないくらいの大人数を呼びつつも特に決まりなくみんなでワイワイとのみくいをするというものが普通であるといいます。

そこから考えると私個人の理想としては、少人数で気楽に式を楽しみつつも美味しい料理をちょっと贅沢に食べるというような式がいいなと思っていたりします。

沖縄でリゾ婚をした人の話を集めてみると、やはり料理についてはかなり評価が高いようで、沖縄産の海産物を使ったお寿司やお刺身を中心に、イタリアンやフレンチなど好みによって料理ジャンルを選ぶことができるようになっています。

リゾ婚向けのチャペルはほとんどの場合近くにレストランやホテルがあったりするので、そこで本格的なコース料理を食べながら、食事会のようなノリでの披露宴をすることができます。

おすすめの沖縄料理

しかしせっかく沖縄で挙式をするのであれば、できれば沖縄ならではの料理も少しは食べてみたいというもの。そんなニーズもあってか、多くのリゾ婚施設では沖縄宮廷料理などでお祝いの席に出されてきた郷土料理を出してくれるようになっています。

私が一番興味があるのは、「ミヌダル」という黒ゴマペーストを衣にした豚肉の固まりを中心とした御膳料理です。

本式のお祝いとして出されるものは「東道盆(トゥンダーブン)」と呼ばれるそうで、おせち料理に使われるような漆塗り容器に小分けにされて出されます。
珍しいのがその器が6角形をしており、その1辺1品と中央に1品の合計7品目で完成となるという点です。

東道盆の品目としては、ミヌダルの他、びらがらまち、豆腐よう、いらぶー、昆布巻き、花イカ、天ぷらが入れられるのが普通だそうです。