ガンガラーの谷

ガンガラーの谷って?

沖縄の観光スポットのひとつに「ガンガラーの谷」というものがあります。
皆さんは、この「ガンガラーの谷」をご存知でしょうか。
このガンガラーの谷がある場所は、実は数十年前は鍾乳洞があった場所でした。
しかしそれが崩れてしまい、そのあとにこの谷が出現したのです。
なんだかロマンあふれる経緯でできた谷ですが、実はこのガンガラーの谷は「もしかしたら港川人が住んでいたところではないか?」と言われ、注目を集めています。

港川人って?

で、こうなると気になってくるのが「港川人」についてですよね。
「港川人」というのは、ガンガラーの谷からすこし離れたところにある石灰岩採掘場で見つかった化石のこと。
人の骨の形で、人間であることが解っています。
当たり前のことですがこうして人骨が出てくるということはそういう人類が存在していたということ。
今はまだはっきりしたことは解っていませんが、一説によれば18000年以上前に生存していて、身長は大体150センチくらいであったことが解っています。
これだけのことしか未だに解っていませんが、「もしかすると、ここには港川人が住んでいたのかも」と思うだけでなんだか興味ふかいですよね。
その港川人が住んでいたのがガンガラーの谷かもしれないということで、注目されているのです。
はるか昔、ここに住んでいた人がいるのかと思うといろいろと気になりますよね。

そんなガンガラーの谷はどんなところ?

ガンガラーの谷には太古の息吹が根付いているとも言われ、一度行けばはるか昔の日本にタイムスリップしたような感覚になることができるでしょう。
現在も、港川人の居住区であった可能性があることから発掘調査が行われています。
港川人がどうなのか、これは発掘調査の結果が非常に気になるところ。
ぜひ、港川人について真相を究明してもらいたいですね。

ガイドがついて案内をしてくれます

上述したとおり、このような事情からガンガラーの谷は非常に貴重で今後も守って行かなければならないもの。
なので、ガンガラーの谷に入るときにはガイドさんがついてくれるそうです(旅の場合)。
考えたくなことですが、こういう自然あふれる素晴らしい場所にゴミなどを捨てて帰る人もいるので、自然破壊がされないようにという配慮でしょう。
富士山も、ごみ問題が解決できなければ世界遺産登録を取り消されてしまう可能性があります。
このガンガラーの谷の自然も守って行くことができるように、多くの人の強力が必要です。