結婚式体験談♪

まったりゆったりな沖縄時間

実際に沖縄のウェディングに参加した人の話から、その時の様子をいろいろとレビューしていきます。
こと土地で行う挙式というのはいくつか非常に珍しくも個性的な特徴がありますが、そのどれも「沖縄らしい」という点では共通しています。
その特徴の最たるものが「沖縄時間」での式の開催です。
観光などで行ったことのある人であればわかるかと思いますが、この土地では時間の感覚が非常にのんびりとしており、きっちり時間通りというよりもなんとなくという感覚で物事が始められます。
人が数人集まる会合などでは、例えば17時開催と決めてあったとしても、実際には17時ころにゆるゆると支度をして集まりだすということがほとんどで、数分遅れどころか1時間単位で予定が遅れることもよくあります。
そのため、現地の結婚式に参加しようと会場に直接でかけてみたところ、まだ前の式が終わっていなかったなんてこともあるくらいです。
他の場所ならそんなことがあったら施設の責任者に怒りにいく人も出てしまいそうですが、この地では、よほどでなければそれもありとみなされている節があります。

賑やかで自由な沖縄の結婚式

さらに結婚式および披露宴に参加する人の数は非常に多いことから、会場内にはたくさんのカメラがセットされたりします。
時には3人以上もカメラマンがいるなんてこともよくあり、全員を写すために苦労されているんだろうなという感じさえしてしまいます。
披露宴では200~300人もの大人数が集まることが多くなっているので、「どうやって席次表を作るんだろう?」と考えたりしてしまいますがそれも問題ありません。
なぜなら席次表そのものがないからです。
披露宴会場で席がしっかり決まっているのはせいぜい新郎新婦とその両親、親類などくらいなものであとは参加者は自由に席に座るものとなっています。
そのため、親類でも早めに行って席を確保しなければ式の様子を立ち見で見なければいけないなんてこともあります。

現地の結婚式では、式次第の中に何度も何度も余興が登場してきます。
なんだか希望をすれば誰でもやらせてくれるんじゃないかという気がしますが、順番に会場内のステージにあがりそこで自慢の芸を披露するということが行われるようです。
なんだか伝統的なのかそれとも型破りなのかと判断がつけにくいところですが、その時の時代的な風習を上手に取り入れつつも「沖縄らしさ」を損なわないように進めていくことそのものが沖縄風ということなのかもしれません。